花粉情報 無料メール配信「かゆみダス」
雪が降ったと思ったら、あっという間に暖かくなり、あまり冬らしい感じがなく2月も後半になりました。
今年は暖冬の影響で花粉の飛散時期が早まるようです。
花粉症のような季節性アレルギーには早い段階での初期治療がとても効果的との事です。
そこでオススメなのが、参天製薬さんの花粉情報無料配信サービス「かゆみダス」
地域ごとの気象変化による「目のかゆみ注意報」の注意レベルを5段階の指数で、毎日または1週間後まで(選択できます)お知らせしてくれます。
お住いの地域での初期療法のタイミングや、天気予報、様々な花粉症対策が配信されますので
是非活用してみてください。
配信期間は地域ごとの春の花粉症対策シーズン終了(1月~5月頃)まで。
登録はこちらのQRコードから↓
年末年始営業のご案内
気が付けば2019年もあと少しです。
シーベストコンタクト年内の営業は、12月29日(日)午後5時までとなります。
2020年は1月4日(土)午前10時30分より通常営業致します。
年末に近くなると配送の混雑により納期に遅れが出る事が予想されます。
皆様お忙しい時期ではございますが、出来るだけ余裕を持ってご用意下さいますよう宜しくお願い致します。
コンタクトレンズ選びで大切なこと
コンタクトレンズには様々な違いがあります。
・ベースカーブ ・レンズの直径 ・レンズの素材 ・含水率 ・酸素透過率 ・レンズデザインなど。
そして、使用者のレンズの使用頻度や目の状態、角膜径、涙などを見て眼科医が処方します。
コンタクトレンズは高度管理医療機器です。(高度管理医療機器とは、使用目的に沿って適正に使用されている状況で副作用や機能障害などの不具合が生じた場合、人の生命および健康に重大な影響を与えるおそれがあり、適切な管理が必要とされる医療機器。)
雑貨店のような使用者にレンズを選択させるという形態は間違っているのです。質の悪いコンタクトレンズは数多くあります。
気軽に購入できるからといって「有名タレントがイメージキャラクター」「最新のカラーやデザイン」「家族や友人が使っている」「パッケージがかわいい」「安いから」という基準で選ぶことは絶対にオススメしません。
コンタクトレンズの品質は種類によって大きな差があります。
もちろん適切な品質の物もあり、眼科で扱われているようなレンズメーカーは少しでも快適に使用できるような商品を開発しています。
しかし、あくまでもコンタクトレンズは目にとって異物ですから100%安全な物はありません。
コンタクトレンズの使用により、使用中止となる眼障害が年間100万件以上も発生しているとの報告があります。その中には強い視力障害が残ったり、失明につながるケースも起こっているとの事です。
目はかけがえのない大切な器官です。コンタクトレンズは眼科専門医による適切な処方を受けて、検診を受けながら使用することをおすすめします。
コンタクトレンズの汚れに!
コンタクトレンズを使用している人は、レンズの汚れを1度は経験したことがあるのではないでしょうか?
汚れには色々な種類があり、汚れの種類によってそれぞれ特徴があります。
その中でも、タンパク質汚れと脂質汚れが代表的な汚れですが、タンパク質汚れは涙に含まれているタンパク質が変質し、レンズを白く曇らせてしまいます。
最近は使い捨てコンタクトが普及したため、汚れる前に取り換えることが多くなりましたが、ハードコンタクトや通常のソフトコンタクトを使用している方に見られます。
脂質汚れは、シリコン系のレンズが増えてきて注目されるようになりました。シリコン系のレンズは脂質汚れが付きやすい傾向があるのです。
脂質汚れは涙の成分以外にも要因があることが多く、化粧品やクレンジングオイルを使用する女性に多く見られる傾向にあります。
ケア用品には浸け置きでタンパク汚れを分解して落とすものがありますが、浸け置きでは脂質汚れに対してほとんど効果はありません。
1本で保存・洗浄・すすぎ・消毒が完結できるMPSのような洗浄液も、しっかりこすり洗いをしなければなかなか取れません。簡単に済ませると、レンズ上で油が伸びて広がるだけになり、脂質汚れは水分を弾いてしまうため、いっそう汚れが付着しやすくなり視界も悪くなります。
この汚れが目に触れることで、アレルギーや結膜炎などの眼病を引き起こします。
安心、安全にコンタクトレンズを使用して頂くために、こすり洗い専用の洗浄液の使用をおすすめします。
「SEED ジェルクリンW」は、IPAとシリコーン系界面活性剤の働きで脂質汚れを分解して除去します。
こすり洗い専用の洗浄液で、ソフトにもハードにも使用できるので非常に便利です。
洗浄液の種類によって特性が違いますので、汚れの原因を眼科で相談してみてはいかがでしょうか?
花粉シーズン到来
2月も終わりが近づいてきましたが、花粉症の症状が出始めています。
コンタクトレンズを使用しているとゴロゴロと異物感が強くなったり、「充血する」「目やにが出る」といった症状があります。
ソフトコンタクトレンズは毎日洗浄しても花粉が残りやすく、繰り返し使用することでアレルギー症状が出る事があります。
こんな時期は眼科医の先生に相談して、1回使い捨てのワンデータイプの使用がおすすめです。
使用後はコンタクトレンズに付着した花粉ごと捨てるため、毎日新しく清潔で快適に使用出来ます。
その上から花粉除けグラスを使用すれば更に効果が上がります。
付け外しの練習もしっかり行いますので、コンタクトレンズが初めての方でも安心です。
通常のワンデーだけでなく、乱視用、遠近両用、カラーといった豊富な種類がございます。
是非お試し下さい。
鼻セレブマスク プレゼント
そろそろ花粉が飛散し始める時期になってまいりました。
眼や鼻の症状にお悩みの方は、花粉が飛び始める前の早めの治療が効果的との事です。
コンタクトレンズを使用している人は、眼科で相談してみてはいかがでしょうか?
花粉症の人はコンタクトレンズを使用すると異物感や目やに・乾燥感などのつらい症状に悩まされます。
2ウィークなどの定期交換タイプのソフトレンズを使用している人は、レンズに残っている花粉によってアレルギー症状が出る事があるため、花粉が症状が出る期間は毎日新しいレンズになる「1日使い捨て(ワンデー)タイプ」のコンタクトレンズに切り替えることが対策として有効です。
この花粉症がつらい時期、対象の1日使い捨てコンタクトを初めてご購入の方に
花粉症対策マスク「鼻セレブマスク(2枚入り)」(数量限定)をプレゼント致します。
しっかり対策をとって、辛い花粉の時期を乗り越えましょう!
※対象レンズ
・ワンデーアキュビューモイスト ・ワンデーアキュビュートゥルーアイ
・ワンデーアキュビューディファインモイスト
・ワンデーアキュビューオアシス ・ワンデーアキュビューモイスト乱視用
・ワンデーアキュビューマルチフォーカル
花粉症・アレルギー性結膜炎
毎年1~2月頃から花粉症の代名詞のようなスギ花粉の飛散が始まります。
毎年アレルギー症状に辛い思いをしている人も多いことでしょう。
特にコンタクトレンズを使用している人は一層大変な思いをしている事と思います。
対策としては、
「コンタクトレンズを1日使い捨てにし、毎日新しいレンズを使用する」
「時期に合わせてコンタクトレンズの使用を中止し、眼鏡で生活する」などが挙げられますが、
花粉が本格的に飛散する前に、眼科で点眼や抗アレルギー剤などによる治療を行う「初期療法」が、
眼と鼻のアレルギー症状の発現を抑制し、軽減する事が期待できるという事で注目されています。
バレンタイン前位までが治療開始の目安との事です。
眼の症状については、眼科専門のドクターに相談してみましょう。
コンタクトの汚れ対策
本格的に寒くなり、室内の暖房器具は勢いよく稼働していることでしょう。
冬は眼やコンタクトレンズにとって過酷な環境です。
眼やコンタクトレンズは空調によって乾燥しやすくなり、異物感や充血など不調を訴える人が増えます。
そして、手指を肌荒れから守るために油分の入ったクリームを塗る機会が増え、それがコンタクトレンズに付くと非常に汚れます。クリームは手を洗っても結構残っているもので、脂質汚れが付きやすいシリコン系のレンズを触ることで汚れます。
コンタクトレンズが潤っている時は汚れが落ちやすいのですが、乾燥するとメイクの汚れなどが残ってしまい、汚れが汚れを呼び状態が悪化します。そして交換時期を待たずに使えなくなってしまう人も多いようです。
ワンデー以外のコンタクトレンズを使用している人は注意が必要です。
そこで、いつものコンタクトケアを見直してみましょう。
手を石鹸で念入りに洗ってから、こすり洗いをしてレンズの汚れを落としましょう。
特に、こすり洗い不要と書かれたケア用品を使用している人は、こすり洗いでの洗浄をおすすめします。
汚れは物理的に落とすことが効果的だからです。消毒では、ほとんど汚れは落ちません。
消毒と洗浄は違いますので注意してください。
ここで、こすり洗い専用の洗浄液を使用すると更に効果的です。
また、低温状態では正常に働かないケア用品があります。室内であっても寒くなる場所には置かないようにしましょう。
使用する時期や環境、眼の状態に合わせてコンタクトレンズの種類を「2ウィークからワンデー」や「いっそコンタクトからメガネ」というふうに変更する事も効果的です。
快適に使用するためにトラブルを予防しましょう。